ＮＥＷＳ

2023年12月26日

断熱等級６以上が一番コスパ良い？

 

引き続きお待ちいただいているお客様にはお詫びを申し上げます。

先日、新築のお客様とお話した際に「付加断熱」を最終的に希望される方向になりました。
現在の弊社標準仕様ではHEAT２０のG1レベル以上（Ua値0.48～0.40）でして、大きな間取りの問題や特殊な事をしなければ
少し前に国交省でようやく定義された「断熱等級」の上のランクで言うと上から2番めの「断熱等級6」（Ua値0.46）以上の
性能に当たります。
弊社の標準仕様に付加断熱をすることによって、HEAT２０のG2程度、断熱等級7弱を狙えます。
コスパの問題でG1通い、G2が良いと言うのは業界内で度々論争になりますが、新潟で多く使われている120mm（4寸角）柱を
考えるとG2にしても数十万円～100万円前後の追加で住みます（40坪程度の家）

断熱施工は新築時でないと適切な施工がし辛いので後でやる工事ではなく、新築時におすすめする工事です。
住宅業界の価格が高騰してるのは身に沁みていますが後施工できない、光熱費を無視した家を作るのはナンセンスと考えていますので
同じ考えのお客様や工務店が増えることを願っています。

 

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